いい人でなくて、いい



クラシックバレエを教えている友達は、生徒さんやその親御さんから、とってもこわ〜い先生と思われているらしい。

でも彼女が叱るのは、時間があったのに練習をしていなくて、出来ないこと。

一生懸命に練習をしていたのに出来なかったときは、励ます。


厳しいことをはっきりと言うけれど、絶対に気をつけているのは、無視しないこと。

たとえ100人生徒さんがいたとしても、ひとりひとりと必ず少なくとも1回は目を合わせて、言葉をかけたり笑顔を見せたり、する。 


そんな彼女はバレンタインには、生徒さんからたくさんのチョコレートをもらう。


この話を聞きながら、私は習っていた洋裁の先生を思い出した。

先生は全国コンクールで2回1位になり、すぐれた職人として認められた”現代の名工”をとるほど努力も技術も抜きんでた人。

私たち生徒は、その厳しさによく泣かされていたのだけど、たとえグチをこぼしても、結局みんな先生が大好きで、活動を心から応援していた。



洋裁の先生とこの友達とは、なんとなく同じような”匂い”がする。


ふたりともいい人ではない。(友達も先生も自分でそういうし、個性の強さも認めている)

私も、単にいい人とは思わない。


でも、ふたりから共通して感じるのは、関わる人を大切にする温かさと、きちんと向き合う真剣さ。

自分が決めた道を究めようとするひたむきさ。

それは胸を打たれるほど。

そして、人としてとても興味をそそられる。

面白い。

そういう在り方、いいな〜、と思う。

今夜もお別れ会

 

今夜もシェアメイトの送別会。

彼女は韓国からきて日本でデザインの勉強をしていた。

今年の春、就職が決まって明日引っ越していく。。。


シェアハウスに住んでから、出会いと別れが多い。

そのたびにさびしくなるけど、その繋がりはなくなるわけじゃなくて、広がっていくように思える。

今日も前に住んでいた子も来てくれて、たくさん食べてたくさんおしゃべりした。


また会おうね(^^)

愛(め)でるってこと



占星術やタロットのワークショップやセッションをしています。

受けてくださった方からときおり、”こういうこと始めました〜”、というような報告を頂いて、 じんわり温かい気持ちになります。

そして、そんな気持ちになったとき、心のなかで、ある人の言葉が重なるときがあります。

「あら〜、いいわねぇ」、と。



言っていたのは映画『天のしずく』(公式サイト)で観た、料理研究家:辰巳芳子さん。


辰巳さんは食を通じて、農業や教育、芸術や医療の分野の方とつながり活動をされている方。

口から食べ物を摂ることを大切にしていて、病気で口から固形のものを飲み下せない症状の方も食べられる”いのちのスープ”を考案し、広めています。


辰巳さんが「あら〜、いいわねぇ」と言っていたのは、

たとえば

庭から採ってきた草花を活けたとき、

漬けている梅干しを見ているとき、

芸術家の方の作品を観ているとき。



映画のなかでの辰巳さんは、あまり感情の動きを大きく表さないで、淡々としているように見えるのだけど。

だからかな、しみじみとこの言葉を言っているとき、 そのもの、ありのままを、純粋に味わっている感じ。


そして私は、「愛でる」ってこういうことかな〜と、ふっと思うのです。

イルプレージョ

 
先日、ランチをしたイタリアン、il Pregio(イルプレージョ)、すごくおいしかった♪

ライトのなかにパスタが↑



前菜の前の一皿  生ハムをナンみたいな生地でくるんだものと玉ねぎのムース



前菜  なんとか鱒(忘れた(+_+))と赤玉ねぎとグリーンピースのピューレと白いんげんとルッコラサラダ



パスタ  サフランで風味と色づけ たぶんチキンとイカや魚



自家製ライ麦パンとフォカッチャ パンを置くのは大きなコースターみたいな木!



メインはラムステーキ ナッツ ポテト(香ばしいなんの種類かな) 紫芋 レンコン
赤っぽい野菜はアマランサス、口直しに



ドルチェ  バジルアイス トウモロコシのポレンタ入りのケーキ チョコプリン いちじくピューレ



カプチーノ  




みんなが気に入っていたワイン♪

代々木上原さんぽ

 

今日は代々木上原で親せきとの食事会だった。

叔母もいとこ達も、おいしい物へのこだわりがあるので、毎回楽しみ。

(ランチのことは明日アップします(^^))



ランチのあと、いとこがチェックしていた近くのケーキ屋さんに。。。有名らしい。


行く途中にあったかわいいパン屋さん、boulangerie pour vous


気になる雰囲気のお店も発見!

入ってみたら、ヴィンテージの北欧の食器や子供雑貨をあつかうお店で、うっわ〜欲しいな〜と心惹かれるものが多かった☆

ヴィンテージのボタンでできたブレスレットを思わず買っちゃいました。


ショップカードを頂きあとで調べてみたら、モデルやキャスターをされていた岡田美里さんの、ジャムオブワンダーという会社のお店だった。

北欧で買付けしてくるのだそう。

ジャムオブワンダーのこと(岡田さんのブログ)


ブログに紹介されていたヴィンテージに詳しいというスタッフの方もいらしたと思う。

叔母が気に入った器について丁寧に説明してくださいました。



さて、目的のケーキ屋さん、ASTERISQUE お店構えも、ケーキもモダンな感じでオシャレ♪

いとこのオススメは焼き菓子!



代々木上原、おもしろそうなお店がたくさんあった。またゆっくり行ってみたいな。


ねこちゃん専門の病院(^.^)!?





出会いと別れの会

 

今夜は、住んでいるシェアハウスの歓送迎会がありました。

前に住んでいた人たち、新しく入ってきた人たち。

たくさんの人が集まって一緒にご飯を食べ、自己紹介をして、おしゃべりをする。

ただそれだけの会なのですが、温かく親しげで楽しい時間。


同じ空間をシェアして暮らすことで出来るつながりって不思議です。

家族のような友達のような、でもどちらだけ、ってわけではない感じ。

夜、車窓から外を見て



夜、バスや電車の窓から外を見て、さびしさを感じなくなったのはいつからだろう。

今日、仕事からの帰り道、電車のなかでふと思った。


夕暮れどきや、夜の暗さのなかで、もの哀しさは今も感じるけれど、

以前は、胸にぽっかりと隙間があるような、心許ないさびしさをもっと強く感じていた気がする。


目に映る風景に自分の心を重ねているとしたら、最近はけっこう落ち着きが出てきたのかもな〜。

もちろん、いろいろな出来事が起こるたびに揺れるけれど、根っこのところは前よりもどっしりとしてきた感じ。


この2年間くらい、心の奧に目を向けることを意識してきて、掘り起こしたものもわりとある。

そうやって気づいていくと、心持ちはやっぱり変わってくるものなんだね。

イルカのように



この前、ネットサーフィンをしてたら、”ドルフィニスト”という言葉にいきあたった。

イルカのように毎日を楽しんで暮らす、という考え方みたい。


そのイルカのイメージは、


穏やかで人なつこく、知性がある

ハートがオープンで子供のように無邪気 

自由で軽やか 

感性が豊かで神秘的

受け入れ、やさしく寄り添ってくれる

ダイナミックで遊び好き

執着せず、自然の流れにゆだねている


そんなふうでいられたらいいね。

(制約の多い社会でくらす”ヒト”は、知らず知らずに心のなかに溜め込んだ枷(かせ)を、外していく必要があるけれど)



わたしが野生のイルカとはじめて出会ったのは大学生のとき。

ダイビングクラブの夏合宿、大阪港から那覇港へフェリーで向かっていた。


夕暮れどき、ふいにあらわれたイルカの群れが船をとり囲む!

フェリーが走るときに立つ波に乗るのが好きみたいで、

船の横にぴったりと寄り添うようについてくる、たくさんのイルカたち。

とても楽しげで軽やか。

笑っているようなまなざしと視線が合ったりする(とても近くにいた)


その群れは、けっこう長く船と一緒に泳いだあと、去っていった。

ふりかえると、あざやかな朱色の夕日の中、2頭ジャンプするのが見えた。

バイバイという合図みたいに。



このときのワクワクした気持ち、今でも思い出すな〜。

夏の、贈り物のような時間だった。

ルピナスさん


(『ルピナスさん』バーバラ・クーニー著・ほるぷ出版)


すこし前の休日にぶらぶらと散歩をしていたら、童話のような雰囲気のパン屋さんをみつけた。

いったん通り過ぎたけど、やっぱり気になって入ってみる。

ラ・ブランジュリ・キィニョン けっこう有名なお店みたい。

ストロベリークリーム・コロネもスコーンも美味しかった〜。

奧のカフェコーナーには絵本がおいてあって、子供部屋みたいな雰囲気。

表紙にひかれて『ルピナスさん』を読む。


実家には絵本がたくさんあり、よく読んでいた。

久しぶりに絵本を読んで、やっぱりいいな〜と思う。


絵と簡潔な言葉とで綴られる世界。

説明が少ないから、想像力が広がっていく。


『ルピナスさん』は、世界をよくするって、ささやかなことからなのかもしれないな〜、なんて感じる本だった。




私らしさをあらわす言葉 その2



私らしさ、をあらわす言葉

昨日の話題!? ええそう、まだ考えてる 笑)

ユニークさ、と思ったけど、それも”自分らしさ”と訳せそうな感じ〜(>_<)

と、まだまだ絞り込みたい。


そしたら、”詩心” ”遊び心” という言葉が浮かんできた。

(こうくると、なにかを判断するときの基準というよりも、単に私らしさをあらわす言葉かも)


押さえるところは押さえているんだけど、

どこかに外した雰囲気があるような。

行間や裏側にただよう何かがあるような。


そういうのが好きな気がする。


これって、イベントの告知だったら、分かりにくくなりそうだねw