子どものこころ



このところ、子どものけなげさ、について考えてる。


特に小学校にあがるまえくらいまでの子ども。


その頃の子どもにとっては、生まれ持った家庭の環境が世界のほぼすべてだから、それしか知らないし、そのなかで生きていくしかない。

(小学校にあがってからも大きな影響はやはり家庭かもしれない)


自分ひとりでは生きられないから、両親、あるいはそれに替わる存在のすべてを受け入れて、思考や行動のパターンを作っていく。

(それ以外の選択がなくて、まっすぐに反応するから、けなげって感じるのかなぁ。。。)



そのときに出来上がった子どものこころは、大人になってもなくならない。

そのとき作られたパターンは、たとえそれが良くないことだとしても”慣れ”に安心感を持つから、無意識から働きかけて同じ状況を作りだそうとする。


大人になったら、自分のなかに育った大人の人格(この人格に責任感があり広い視野をもってるといいだろうな)が、その子どものこころの面倒をみて、今のその人にとって、より良いパターンを新しく教えてあげることはできる。


それには無意識からの呼びかけに反射的に応えるのではなくて、まずは、いったんライトをあてるようにして、意識してみることが必要かもしれない。

そして、決めつけたり、非難したりせずに、どんなふうにそのパターンが出来ていったのかを、ただ見てあげるといい。

なにか感じていたら、その感情にただ寄り添ってあげるといい。



こんなことを考えているのは、少し前にヒプノセラピー(退行催眠)の講習会のモデルになって、デモを受けたから。

デモだから、前世までは行かなかったけど、幼い頃の自分を見ていろいろ感じてる。

まだうまく表現できないけど、なんだか気になるところもあって。


つづきの記事 →わたしのおふねマギーB

そのつづき → ねむり

今の心のお天気は?


「今の気持ちを天気であらわすとどんな感じ?」

快晴や曇り空、どしゃぶりの雨・・・いろいろな表現があると思います。

こうやって自分の気持ちを天気であらわすと、見えていなかった感情に気づくかもしれない。


たった今の私の気持ちは、この写真のような感じに近いかな。

うす青い空にうすくフワリと浮かぶ雲は、まだハッキリとした言葉になっていない”何か”。


しばらくその”何か”感じていると、それが自然に具体的なイメージや言葉になってでてくることもあるし、

出てこなくても、今の気持ちがこうなっているんだな〜といったん意識しておくだけでも充分。


私は2年ほど前から、体の感覚から感情を探っていくカウンセリングの方法を学んでいます。気持ちをお天気であらわすのは、この技法に慣れていない方でもやりやすいみたい。

感情ってコロコロと動くもの。だから”こころ”と言うんだとか。


気持ちが乱れて不安なときでも、コロコロと動くものをムリに留めようとせずに、

ただ「あ〜、今私はこんなふうに感じているんだな〜」と知るだけで落ち着きます。


そして、このまだ言葉になっていない”何か”が、具体的なイメージで腑に落ちたとき、自分にとって新しい発見があることも多い。時間がかかることもあるけどね。