ウサギを追いかけて!



今日は 横浜市石川町のヒーリングハウスハプナで、星科プログラム・応用講座と補講。

そのあと、オーナーのマリエちゃんたちと情報交換(おしゃべりともいうw)

(写真はマリエちゃんが作りかけていたリボンレイ。南の海みたいで素敵♪)


いっしょにいたある方が、

「最近、なんにもやる気がしないの。
ただずっとネットで気になるタレントさんの情報を追っかけてるだけ。そんなんでいいのかな〜」、と。

私は、やる気がでないときって、心で望んでいることと頭で考えていることが一致していないときじゃないかと思う。

だからそういう話をして、

「”なんにもしない”、といっても、気になる人を追っかけているならいいのでは〜?それが実は大事なことかもしれないよ」、と言った。

「ほら、不思議の国のアリスが白いウサギを追っかけていったようにね」、と。

するとその方は一瞬、黙り込み。そして、

「あのね〜、そのタレントさん、中国でのあだ名が”ウサギ”なんだよ…」、と言った。


おー、なんだろうこのピタっとくる感じ。暗号みたいでおもしろい。

ふっと頭に不思議の国のアリスの白ウサギが浮かび、なにげなく口にしただけなのに。



そして思い出したのは、『不思議の国のアリス』を原作としてアレンジした映画
『アリスインワンダーランド』

この映画は少女の成長の物語だと思う。

ちょっとグロテスクに描かれていた不思議の国は、抑え込まれていた感情の世界のように見えた。

アリスはウサギを追いかけてそこに入りこみ、冒険し、最後には赤の女王に戦いを挑み、勝利する。

抑え込まれて陰になっていた感情は、気づいてもらいたいために、モンスターのようになるときがある。

赤の女王がはなった巨大なドラゴンとの戦いは、自分の陰の感情との戦いだったかもしれない。


たいしたことないと、いやむしろ、くだらないと感じること、それでもどうしても気になってしまうこと。

もしかしたらそこには、閉じられた心の扉をひらく、カギがあるかもしれない。

子どものこころ



このところ、子どものけなげさ、について考えてる。


特に小学校にあがるまえくらいまでの子ども。


その頃の子どもにとっては、生まれ持った家庭の環境が世界のほぼすべてだから、それしか知らないし、そのなかで生きていくしかない。

(小学校にあがってからも大きな影響はやはり家庭かもしれない)


自分ひとりでは生きられないから、両親、あるいはそれに替わる存在のすべてを受け入れて、思考や行動のパターンを作っていく。

(それ以外の選択がなくて、まっすぐに反応するから、けなげって感じるのかなぁ。。。)



そのときに出来上がった子どものこころは、大人になってもなくならない。

そのとき作られたパターンは、たとえそれが良くないことだとしても”慣れ”に安心感を持つから、無意識から働きかけて同じ状況を作りだそうとする。


大人になったら、自分のなかに育った大人の人格(この人格に責任感があり広い視野をもってるといいだろうな)が、その子どものこころの面倒をみて、今のその人にとって、より良いパターンを新しく教えてあげることはできる。


それには無意識からの呼びかけに反射的に応えるのではなくて、まずは、いったんライトをあてるようにして、意識してみることが必要かもしれない。

そして、決めつけたり、非難したりせずに、どんなふうにそのパターンが出来ていったのかを、ただ見てあげるといい。

なにか感じていたら、その感情にただ寄り添ってあげるといい。



こんなことを考えているのは、少し前にヒプノセラピー(退行催眠)の講習会のモデルになって、デモを受けたから。

デモだから、前世までは行かなかったけど、幼い頃の自分を見ていろいろ感じてる。

まだうまく表現できないけど、なんだか気になるところもあって。


つづきの記事 →わたしのおふねマギーB

そのつづき → ねむり

今の心のお天気は?


「今の気持ちを天気であらわすとどんな感じ?」

快晴や曇り空、どしゃぶりの雨・・・いろいろな表現があると思います。

こうやって自分の気持ちを天気であらわすと、見えていなかった感情に気づくかもしれない。


たった今の私の気持ちは、この写真のような感じに近いかな。

うす青い空にうすくフワリと浮かぶ雲は、まだハッキリとした言葉になっていない”何か”。


しばらくその”何か”感じていると、それが自然に具体的なイメージや言葉になってでてくることもあるし、

出てこなくても、今の気持ちがこうなっているんだな〜といったん意識しておくだけでも充分。


私は2年ほど前から、体の感覚から感情を探っていくカウンセリングの方法を学んでいます。気持ちをお天気であらわすのは、この技法に慣れていない方でもやりやすいみたい。

感情ってコロコロと動くもの。だから”こころ”と言うんだとか。


気持ちが乱れて不安なときでも、コロコロと動くものをムリに留めようとせずに、

ただ「あ〜、今私はこんなふうに感じているんだな〜」と知るだけで落ち着きます。


そして、このまだ言葉になっていない”何か”が、具体的なイメージで腑に落ちたとき、自分にとって新しい発見があることも多い。時間がかかることもあるけどね。