トートタロットと女帝のカード


11月からコミュニティカフェでタロットをするにあたって、あらためて、どのカードを使おうかと考えていたのだけれど。


ゴールデンタロットはまだ馴染んでいないからひとまずおいておき、すっかり馴染んだウェイトスミス版と、最近使うのがおもしろくなってきているトートタロットと。


このまえ、そのコミュニティカフェで、案内用の写真を撮る時に、実際にリーディングをした方がよいのでふたつとも持っていった。


直前までどちらにしようか迷っていたけれど、受けてくださる方をまえにして、やはりトートかな、と手にとったとき、そのカードの束がとても暖かく感じた。


しっくりと手になじみつつ、暖かさが身体全体につたわる力強さが心地よく、そのまま自然にリーディングをした。


読みやすくつながっている感覚があって、これからもしばらくはトートでしようと思った。



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パメラ・スミスが絵を描いたウェイトスミス版は、使い慣れていて、幼な馴染みのような感じ。


トートタロットは、はじめて手にしたときには、クラクラと目眩がして、扱うことができなかった。

講座をうけ、イニシエーション(受け入れの通過儀式)をうけ、だんだんと使えるようになった。

かなりパワフルなカードだと思う。


絵をみてもわかるかな、トートはふだんから触れ慣れた感情やその下の無意識の部分というより、さらに深い人の根源的な情動をあらわしている。


左から、ゴールデン、ウェイトスミス版、トート。


この3枚は、すべて、『3:女帝』のカード。



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『3:女帝』は、わたしのソウルナンバーカード。生まれもった本質をあらわす。


受容性、女性性、創造性、癒し、感受性、母性、育む、などなど。


先日、トートタロットの実践会で、師匠から『アピールポイントを見るなら、ソウルナンバー。女帝的資質を活かすこと。』と言われたアドバイスが、じわじわと効いてきていて、わたしはいま、この女帝的資質をかなり意識している。


これまでも、占星術でもタロットでも、セッションでも講座でも、フォーカシングで培った在り方、対話の姿勢(『わたしは心を開いてここにいて、あるがままのあなたを見守っています』)を大切にしてきた。



フォーカシングの方法についてざっくり説明をすると、


『心を開きそこにいて、あるがままのその方を見守る』在り方が基本。


その上で、相手が心と身体の感覚を探りながら口にする言葉を、伝え返し、


伝え返された本人は、自分の言葉を外から聞くことで、しっくりとくるかを自分の内がわで丁寧に確かめていく。


焦らず身体のペースに寄り添いながら、そうしていくと、本当の望みに触れる瞬間がくる。


本当の望みに触れたとき、深い癒しと、創造的展開がおこる。




フォーカシングをベースにしたわたしのセッションって、とても女帝的なんだ、という気づき。


ずっとそうしてきたことだけれど、あらためて、そうか、これがわたしの持ち味だよなぁとしっかりと認められた。



なんとなくそうしたい、と感じてしていることでも、あらためて自分が『これでいいのだ』、と認めると、さらに安定しパワーが引きだされる。

自分の良さに意識的になるって大事だね。




ちなみに、このコミュニティスペースたいよう の活動自体も、母性、育む、共感的サポートといったイメージで、とても女帝らしい。



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関東、東海地域のみなさま、台風の対策されていると思います。

ご無事に過ごされるよう祈っています。


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