たんぽぽのお酒、とカノン

することたくさんあるんだけど、、


どうしてもレイ・ブラッドベリの『たんぽぽのお酒』という本が思い出される。
子どもの頃から大好きな本。

それでブラッドベリ自身が書いた『たんぽぽのお酒』についてのエッセイを図書館で借りて読んでみる。


そして、そのあと、パッヘルベルのカノンが聴きたくなって聴いている。



たんぽぽのお酒、と、カノン、は、わたしの心の奥の、おなじあたりに触れるみたい。



遠いようで、手を伸ばせば触れられそうな、熱い陽射しにきらめく記憶、の扉をあけるような。



エッセイのなかで、たんぽぽのお酒について語るブラッドベリの表現も、あ〜いいなぁ。。



“ 『たんぽぽのお酒』は何ぞやというと、すなわち「大人の身体に隠れた子供」が、神の草原で遊びながら、過ぎた昔の八月の芝生に帰って、これから育ち、年をとり、木陰にひそむ暗闇が血液に入りこもうとしているのを感じるところ、という話なのである ”

(「ビザンチンチウムとまで行かずともーたんぽぽのお酒」『ブラッドベリがやってくる』収録)





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