大切にすること


心理占星術、とくにノエル・ティル心理占星術式のリーディングをはじめてから、しっかりと身についたことのひとつは、ホロスコープにあらわれたその方の素質すべてに敬意をはらうこと。

もちろん、占星術をしていなくても、わたしは人が好きで、敬意をもっている。
そういう教育をあたえてくれた親に感謝してる。

ノエル・ティル心理占星術を通して、それがさらに強化された。

現実を生きる、生身の人間として、その方が、どんな環境のなか、どんな選択をして生き抜いてきたのか。

そのなかで培われた、生き抜くための力、考え方、抱いている怖れや悲しみ。うれしいこと、愛すること。

それを理解しようとして、占星術師としてのわたしはホロスコープを読む。

人の人生を目の前にして、せまい価値観や思いこみでの判断をくだすなんてできることではないよね。

ご本人の話を伺いながら、気持ちに寄りそい、現実を知り、その方が本当に望む道を歩いていくために、星があらわす地図を読み解き、お伝えする。


自分 とは、まずはじめに出会う他人、ともいえるかも。

まずは敬意をもって向きあう他人はなによりも自分だね。

常識や古びた過去のパターン、思いこみにとらわれた思考ではなくて、いまの自分の感性と体。

頭から出てくる判断は、いまの自分を否定して、こうするべきと批判することも多いけれど、体や心はいま本当に必要なことやふさわしいペースを知っている

何を感じ、何を求めている?
そうするようになった理由もあるよね。


いつもそんな風に、いまの自分 に寄りそう。
いまの感情に引きこまれない、俯瞰した視点をもちながら。



HP 星の相談室 チエ・タハティ

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