ホワイトドラゴン


おとといの夜見た夢は、
なんだか奇妙で不思議な感じ。

あたらしい呪文、
あたらしい魔術、

のようなものを使う人たちがいて、
たぶん、わたしはそれを身につけようとしていた。


起きてから胸にずっと重石のようなものがあったから、
フォーカシングをしてみた。


鉛のように重い塊。
動かしたくても動かない。

ズンっと胸の真ん中にじんどってる。
それは重くて痛くて悲しい。

だけど、ゆっくりとその重い塊に寄りそい、
丁寧に見てイメージを描いていたら、

ふいにそれが、
白く大きなドラゴンに変わった。

ドラゴンは眠っている。

小さな小さな女の子が、
ドラゴンに寄りそい、
自分の体よりも大きな涙の粒を、
ドボンドボンとこぼしている。

みるみるうちに涙の水がたまり、
湖のようになって、
重たいドラゴンと女の子をのせた板のようなものが、
プカプカと水に浮いてきた。

胸の底の重たさは薄れ、
たくさんの透明な水で満たされていく。

眠っているドラゴンは、
ファンタジックでユーモラスに見えてくる。
まぶたがピクピクして、イビキをかいている。
寝言のようなうなり声。



昨日は、わたしの生まれたときのホロスコープの、
冥王星の真上で新月。

冥王星は、強い力で抑えこむ恐ろしさもあるけれど、
それを手にできれば、
大いなる可能性を開く力をくれる。


あとから、ふっと、
このホワイトドラゴンは、わたしの冥王星だと思った。

恐ろしい影しか見えなかったときとはもうちがうって分かる。

ドラゴンはもうすぐ目覚めそう。
わたしの味方だとも分かる。
もう怖くない。


わたしの新月の願い事は、
ドラゴンの目覚めと関係ありそうよ。

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