最近は、本を読むのも、占星術の研究のため、がキッカケになることが多い。
占星術のサビアン研究会のメンバーなので、たいていいつもレポートのテーマに選んだ “誰か” の人生の探求にはまりこんでいる。
いま次のテーマを探しているところ。
探しているうちに、なんだか気になってハマってしまったのが、三つ星シェフのアラン・パッサールという人。
彼に密着取材して描かれた漫画『三つ星シェフの味つけの魔法』は、絵の感じも好きで、みてるとなんだかワクワクするし、おもしろそう♪
このサイトですこし本の中身がのぞけます。→https://www.erisekiya.com/2016/07/3206
子ども向けのレシピ絵本もだしているそう。

絵本っていうのもいいなぁ。。
アラン・パッサールさんは、かつては絶妙な火入れの達人で、『肉の魔術師』と呼ばれていたそうなんだけれど、今は野菜にこだわり、自家菜園をもち、野菜料理のスペシャリストと呼ばれる。
自家菜園は、昔ながらの農法で営まれ、すごく美味しい野菜がつくられている。
菜園にダイニングをつくり、採れたての野菜を食べられるようにするつもり、とか。
そういうのもいいな〜♪
と、気になりポイントがたくさんあった。
研究用にも、お料理のレシピ用にも使えるし、と本を購入してしまった(^O^)
届いたらまた感想を書きますね♪
(実はこのあと、6月のテーマは獅子座ではなく天秤座だった⁉と気づいてしまったというオチ 笑。アラン・パッサールは獅子座なのだ。来月のテーマでした。また別の人を探さなきゃ)
で、アラン・パッサールのホロスコープを調べてみた。
アランさんの太陽は、わたしの金星と重なり、
水星と冥王星が、わたしのアセンダントと重なり、
土星がICと重なり、
火星どうしが向き合う、
ドラゴンヘッドと木星が、わたしの太陽と月のミッドポイントに触れる、
ドラゴンヘッドが、わたしの海王星に重なる、
金星が、わたしの冥王星と90度、
という。
共感&刺激ポイントがすごーくたくさん。
なるほどね。
彼の活動は、わたしの生き方にすごーくヒントを与えるにちがいない。
センスのいい漫画や、絵本、という表現方法は、わたしもなんとなく自分でもできたら良いな〜って思うもんな。
漫画や絵本そのものにしなくても、難しいものを、分かりやすくおもしろく伝えられることに憧れがあるの。
あと、昔ながらの農法の菜園なんかにも憧れが。そういうものが生活のなかにあったらいいな。
そもそも料理が大好きでとことんはまってスペシャリストになっている。
そんな風に、すごい技術をわがものにして自由自在に創造性を楽しんでいる、のがわたしの目指すスタイルなんだな。
などなど、あれこれ刺激されている。
強烈に気になる人って、やっぱりなんらかの縁があるんだよね。
ホロスコープで読み解くと、それがより深く理解できるからおもしろい。
そして、あぁやっぱり。。と自分の感覚や直感をさらに信頼できるようになる。
ドラゴンヘッドの重なりなどは、魂の縁をあらわすといわれる。
わたし、前世のつながりや生まれ変わり、というものを信じる方。
生まれ変わりは、丸ごとその人が生まれ変わるというより、その人の魂の一部を共有するような感じではないかな〜と想像してる。
響きあう魂はおなじ何かをきっと求めている、と思うな。
アラン・パッサールさんがわたしの魂の縁かどうかはわからないけれど。
その生き方にすごくインスパイアされたのは確か。
出会いっておもしろいな〜。
たとえ実際に会ったわけではなくてもね。
*****
体調は、すこしずつだけど、ずいぶん改善してきました。
最近は、お肉もほとんど食べません(鶏肉はすこし食べる)
わたしのような体質の人は、炎症をおこしやすいそうだから。
それも効いているのかも。
お肉料理は好きだったからかなしくもあるけど、肌の健やかさを取り戻すのにはかえられない。
引きこもりでリラックスできていたら、ラクに過ごせる時間もまた長くなってきた。
ムリはできないけど、かゆみや痛みをほとんど感じない時間が長くなると生き返ったようなものすごく有難い気持ちになる。
症状がひどい時には、耐えるのに相当のエネルギーを使うので、生き抜くのに必死みたいな気分になって余裕がなくなるのです。
あー、もうすこし身体がラクになったら、すこしずつやりたいことできるだろうなと楽しみ。
アランさんのレシピも試してみよう。
もうすぐ夏至なのがちょっと気になっている。
季節の変わり目のデトックスで、肌の症状がいったん悪化することがおおいから。
みなさまも身体や心のケアにゆったり時間を使ってくださいね。
6月の星読み書きました。
https://ameblo.jp/kunitachihappyspot/entry-12465374420.html